おはようございます!札幌パソコンかけこみ寺です!

本日は終日、持ち込み対応となっておりますので、お持ち込みでのPC修理やデータ復旧で本日ご希望でしたら、お電話にてご相談下さい。

TEL 011-596-9914

出張サポートは今のところ、明日以降でご予約可能です!

なお、今週は土日が定休日となっておりますので、ご注意下さい。

パソコン修理やパソコンサポートとして独立起業するには

よく、これからパソコンサポート修理業として開業したいという方から相談を受けるのですが、先日、メールにてこんなご相談が寄せられました。

貴社のブログを拝見しご連絡差し上げました。 当方10年以上パソコン、周辺機器専門店で販売、サポートを務めたものですが、このたびその経験を生かし独立開業を目指しております。 パソコンの組み立て、エラー個所の切り分け、各種設定、相場などある程度の心得はありなお勉強中でございます。またパーツや各種流通に関しても大型リサイクル工場や懇意にしている業者のつながりがあり、多様な情報や物資は調達できる環境にあります。 ただ一点、これはどちらさまにも言えることですし厚かましいかと存じますが、恥を承知でお伺いしたいのが「どのようにして、お客様に認知度を上げていくのか」という営業部門に関しお知恵を拝借したく思いご連絡させていただきました。体験談などでも結構です、何ととぞよろしくお願いいたします。

※ご本人様、掲載了承済み。

私が独立開業した時、札幌市内では大小合わせて100近いパソコンサポート屋さんがおり、全盛期は盛り上がりを見せた業界ではありましたが、現在はパソコンも安くなり、タブレットやスマホの普及でパソコン修理やサポートの需要もどんどん減少している状況で、昔のように技術があればお客さんが来る時代は終りを迎えています。

ですので、ご質問をいただいた方のように、一番の問題は「どのようにして、お客様に認知度を上げていくのか」という部分が技術以上に重要になってきています。

こう書くと、技術を売りにしている業者さんから「若造が!」と怒られるんですが(笑)正直、これだけインターネット上に情報があると、ちょっと詳しい方であれば、インターネットでの検索を駆使して、設定方法や修理方法は簡単に調べられますので、よほど難しい修理やデータ復旧でなければ、「お客様が集まる技術」さえあれば、独立開業して続けていくことができます。

ですので、「営業部門」というより、お客様が集まる技術「マーケティング」の方が重要になります。

昔はお客様を集める「営業」あっての商売という時代でしたが、現代はお客様自らが集まってくる「検索」が「営業」に取って代わり、営業に使ってきた時間や労力を、自社の商品開発やサービスなどに回すことができるようになりました。そう考えると「営業」という言葉を捨てて、マーケティングという技術を習得しないと、「検索」に優れた同業者に追いつくことはできませんので、お客様が集まるのも難しいと思います。

それと同時に、他社にないサービスやメリットなど、インパクトがあるものをお客様に分かりやすく見せないと、せっかく検索されてもすぐに閉じるボタンを押されてしまいます。

この「検索+インパクト」=「依頼」という仕組みを作れれば、認知度はあとから自然についてきます。

営業は「お客さんを集める」技術ですが、現代のマーケティングは「お客さんが集まる」技術です。

「集める」ではなく「集まる」仕組みを作ることを重視して下さい。

具体的な方法については、人それぞれなので、ここでは説明できませんが、現代マーケティングの第一人者、神田昌典さんの本を読むと、その辺りが解説されていると思います。(すでに読まれていたら申し訳ございません)

→神田昌典著:あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ

業界は過渡期を過ぎていますが、やり方によってはまだまだ切り口がある業界だと思います。

同じ同業者として応援しています!