札幌パソコンかけこみ寺のホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。

今日から娘の冬休みも終わって学校スタート。朝からオムライスを作ってやった住職の大沢です。

さて、今日はちょっと皆さんに、メーカーへパソコンを修理に出す際に注意していただきたいお話をしたいと思います。

と、その前に本日のご予約状況を。

本日は午前中、出張サービスのご依頼をいただいておりますので、午前中はお電話によるお問い合わせにつきましては、受付にて折り返し連絡のご予約となります。

出張サービスが終わり次第、折り返しご連絡差し上げますのでご猶予ください。

TEL 011-596-9914
※住職不在の場合は、受付にて折り返し連絡のご予約となります
※折り返しの連絡の時間指定はできません。営業時間外の折り返し連絡はできません。
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PCはメーカー修理に出すと中古のハードディスクと交換されることがあります

半年ほど前に、メーカー保証期間内に国内大手の某N社パソコンのハードディスクが壊れて、メーカー修理に出し、ハードディスクを交換して直ったはずのパソコンがまた壊れたというお客様からのご依頼でのこと。

急にパソコンの動きが重くなり、使用にも支障が出るほどの遅さになってしまったのことで、当初はWindowsの更新プログラムの不具合を疑ったんですが、念のためにハードディスクのS.M.A.R.T.値を調べることに。

通常ですと、メーカーでハードディスクを交換したばかりですので、ハードディスクに問題があるとは少々考えにくいのですが・・・調べてみると、臍帯処理保留中のセクタが発生。

まあ、ハードディスクは新品であっても当たり外れがあるので、交換したばかりで不良セクタが発生することもないとは言い切れないのですが、更に見てみると、電源投入回数が900回を超えて、使用時間1500時間超え。

つまり、半年前にメーカーでハードディスクを交換したばかりなのに、この半年間で900回、電源が入ったことになっており、ハードディスクの使用時間も1500時間超え。正直、半年で1500時間というのは1日8時間、毎日動かさなくてはいけないことになり、ご依頼いただいたお客様は、そこまでパソコンをヘビーに使用される方ではないので、明らかにおかしい。

一瞬、メーカーでハードディスクを交換し忘れたのか?と思い、メーカーの修理センターに電話して聞いてみると・・・

「PC修理の場合、部品は新品または新品同等品の部品を使うことがあります」という回答。

「え?新品同等品ということは中古ですよね?」と聞くと「まあ、そうです・・・」

メーカー保証期間1年以内に壊れたハードディスクを、中古の、しかも半年で電源投入回数900回になる中古のハードディスクに交換・・・

ちなみに電源投入回数900回ですが、半年間使用した回数を差し引いて約800回と考えても・・・使用頻度にもよりますが、平均2~3年は使ったハードディスクということになります。

1年も使っていない新品パソコンに、2~3年使用程度の中古部品を取り替えるのは・・・なんとも解せません。

しかも、ハードディスクは消耗品です。

よくネット上ではハードディスクの寿命は2万時間という話も見受けられますが、逆に、ハードディスクが壊れたとご依頼をいただくケースの殆どが使用5年前後。2万時間など到底使っていない場合ばかりです。2万時間というのは「最長」ということで、最も故障が多い分布にすると、5年がいいところだと思います。

そんな、寿命があることが明確な消耗品であるハードディスクを、中古を使って交換というのはちょっと酷い話です。我々のような街のパソコン修理屋がこんなことをしたら、袋叩きにあいます(笑)

「メーカーだから安心」というのは、もう幻です。ましてや「国内の大手メーカーだから安心」というのも過去の話です。メーカー修理にはご注意を・・・