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起動時のロゴマークで固まってしまう東芝Dynabook T45の修理

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昨日の人間ドック再検査の結果、異常なしと言われた住職の大沢です(*^^*)ちょっとだけ腫瘍マーカーが引っかかってたんですが、正常値に戻っていたみたいです。

さて、それでは本日のお話ですが、東芝Dynabook T45の起動時、ロゴマークで止まってしまうという故障のご相談です。

その前に、本日のご予約状況をお伝えします。

本日は通常営業の予定ですが、閉店時間が若干早く、17時過ぎ頃までの営業となる予定です。

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起動時のロゴマークで固まってしまう東芝Dynabook T45の修理

さて、電源を入れて最初に出てくるロゴマークですが、普段、何気なく見ているこのロゴマーク表示中にパソコンは重要な動きをおこなっています。それは何をしているかというと、パソコンが正常に起動するよう内部の各部品のチェックを行い、問題がなければそのままWindowsを起動させるという動きをおこなっています。

つまり、ロゴマークのまま固まってしまう減少は、内部の部品が故障している可能性が高い症状となります。

このとき、一番多い故障箇所ですが、マザーボードまたはハードディスクで、経験上、どちらかというとマザーボードのケースが多く、ハードディスクは故障のケースにもよりますが、意外に故障していてもそのままチェックをくぐり抜けて、Windows起動モードまでたどり着いてしまうことが多いです。

さて、今回のケースですが、ハードディスクを検査すると大量の不良セクターが発生しています。この大量の不良セクターが発生していると、最初のチェックの段階でハードディスク故障と認識されロゴマークで固まる場合があります。もちろん多少の不良セクターではこういったことは起きにくいので、いずれにしてもハードディスクはかなり重症といえます。

ただ、修理となると、マザーボードの修理よりは簡単で、ハードディスク交換とリカバリーだけで修理ができるので、マザーボード交換や修理よりは安く修理ができると思います。

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